バイク保険の選び方!5つの重要ポイントとは?−バイク保険に加入していますか?−

賢いバイク保険の選び方!バイク保険はこう選べ!
重要なポイントとは
重要ポイント1
バイク保険(任意保険)に加入していますか?
重要ポイント2
バイク保険のロードサービスは?
重要ポイント3
バイク保険に休業補償もあるの?
重要ポイント4
バイク保険の弁護士費用は必須!
重要ポイント5
バイク保険の盗難は保険以外でも
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みなさんバイクの任意保険に加入していますか?
バイク保険は4輪の自動車保険と比べて重要なポイントが異なります。バイク保険特有の重要なポイントがあるのです。・・・それではその重要ポイントとは何でしょう?
このサイトは、実際に事故処理に携わり感じたことを要約した貴重な情報が満載の内容となっております。これからバイク保険に加入する方や、すでに加入されている方必見!
バイク保険を選ぶ際にお役立てください。               もと損保マン
バイク保険(任意保険)に入っていますか?ー重要ポイント1ー
強制保険(自賠責保険)に入っているからある程度の補償はあるし大丈夫だよね!は・・・
 
実は非常に危険です! 強制保険は、相手の治療費・休業損害・慰謝料など計120万円までで、死亡や後遺症による逸失利益は3000万円(後遺傷害は4000万円)まで補償されます。

そこで、補償だけを考えればとりあえずこれでいいのでは?こう思いますね。・・・
しかし、バイク保険(任意保険)に加入せず、対人事故を起こしてしまった場合、実は、非常に苦労することがあるのです。では、それは・・・何でしょう?
スクロールして下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それは次の理由からなのです。
 
1.強制保険は相手のケガに関連するの補償のみ・・・相手のモノの補償はありません!
2.ケガの賠償120万円じゃ足りない・・・自動車保険の人身傷害保険が関係?
3.補償は十分でも示談交渉は加害者が・・・ケガに関しての示談交渉はとても大変です!
まず、「1.強制保険は相手のケガに関連する補償のみ・・・」を考えてみましょう。
みなさんご存じですか?結構知らない方が多いんです。任意保険なら対物保険に該当する補償です。
 
例えば、あなたがバイクで走行中、前の車が交差点で急に止まったため後ろから追突し、勢い余って前のとなりの車両の側面にもぶつかってしまいました。2台の車両が損傷。前の車からはバンパー修繕費用、その隣の車両から側面ドアと後部側面の修繕費用あわせて30万円強請求を受けました。
一般的に後ろからの追突は追突した方に100%過失があると判断されます。そう、あなたは30万円を補償しなければなりませんが、強制保険は補償対象外!全額自己負担になるのです。
 
ここで、この被害車両が修理代の高い高級車であったり、休車損害(営業できないため発生する損害)が発生するタクシーの場合は更に賠償金が高くなり・・・1日5万円稼ぐタクシーが修理で10日営業できなかったら・・・なんとそれだけで50万円!
バイクの任意保険に加入していないあなた!・・・大丈夫ですか?
 
それでは、「2.ケガの賠償120万円じゃ足りない・・・」を考えてみましょう。
ここ近年一般化してきた自動車保険の人身傷害保険にも関係があります。この人身傷害保険は、自動車搭乗中のほか、歩行中の事故も補償される保険会社があります。
 
それでは、あなたはバイクを運転中、歩行者を引っかけてケガを負わせてしまいました。・・・
想像してください。そこで、歩行者つまり相手やその家族は、この人身傷害保険付の自動車保険に加入していました。
 
相手は歩行中にもかかわらず治療費などの補償を、この自分の自動車保険から受けることができます。そして保険会社は保険金の支払後、あなたに対する請求権を保険会社に移すのです。
つまり、相手に代わり保険会社があなたに請求可能な費用をしっかり求償(賠償請求)してきます。あなたは強制保険に加入していますがこの強制保険に示談交渉サービスはありません。そこで、あなたは賠償請求のプロである保険会社を相手に、直接交渉しなければならなくなるのです。(ちなみに一般的には人身傷害保険のみ請求しても、翌年保険料は上がりません。)
 
保険会社はプロです。請求可能なものはとことん請求してきます。強制保険の補償限度120万円を超え、こちらが支払えなくなっても請求してきます!・・・場合によっては資産や給料の差し押さえも!実は強制保険の限度額120万円は休業損害(仕事を休むことによって発生した損害)や慰謝料を含んでいますので、それだけでも簡単に限度額120万円を超えることがあるのです。
 
 
それでは次に、「3.補償は十分でも示談交渉は加害者が・・・」を考えてみましょう。
あなたはバイク保険に加入しておらず、相手方も人身傷害保険など補償される保険に入っていない。このような場合は、概ね次のような流れとなります。
 
バイク保険に未加入で歩行者にけがを負わせてしまった場合は、あなたは、強制保険をもちいて相手に補償するようになります。この強制保険は先程のとおり示談交渉サービスがありません。
 
円満解決を望めば、あなたは相手被害者の治療費や休業損害を一時的に立替えることとなるでしょう。そして後からあなたは立替えた費用を、強制保険に請求することとなります。
問題は、立替た費用全額をこの強制保険から回収できるとは限らないことと。強制保険では120万円の限度額内でも、認められない費用つまり補償対象外の費用もあるからです。
 
想像して下さい。治療のため通院している相手は被害者意識が日々強くなり、・・・
なかなか治療を切り上げない。「病院にいったので治療費をお支払いください」と相手から
幾度と請求があり・・・あなたはこう思うでしょう。
「いったい相手は今後、何回病院にいったら治療を終わらわせるのだろう?・・・」
治療を打ち切らせるノウハウもなく、時には夜中に相手から電話があり
ひたすら謝罪することも・・・
 
このバイク保険に加入しておけば、保険会社が治療費を直接相手、または病院に支払いますので立替えが不要となります。保険会社はそのかかった相手の治療費等を強制保険に請求し、限度額を超えたり、対象外となった費用を対人賠償として処理します。
もちろん相手との交渉は、あなたに代わり経験ノウハウが豊富な保険会社の担当者が行います。そう、示談交渉サービスが付いているのです。
 
バイク保険は示談までの煩雑な手続きや手間、面倒な交渉をあなたに代わり行なってくれる
とても重要で便利な保険なのです。
 
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