人身傷害補償保険のすべて−賢い自動車保険の選び方!

     
その1からその7まで順にご覧いただくと、賢い自動車保険の選び方がマスターできます!
賢い自動車保険の選び方!
まずこちらをご覧下さい!
対人賠償・対物賠償保険!
いくらぐらいが妥当?
人身傷害 VS 搭乗者傷害!
どう違うの?どっちがいいの?
車両保険の重要性は?
この補償!車によっては不必要?
おすすめの特約とは!
様々な特約!賢く選べばより充実
すばり!賢い補償内容は・・
・・・これだ!
保険会社を選ぼう!
各保険会社の見積を比べよう!
車両保険
対人賠償保険
対物賠償保険
人身傷害補償保険
搭乗者傷害保険
自損事故傷害保険
無保険車傷害保険
一括見積サービス最大20社
アクサダイレクト損害保険会社
三井ダイレクト損害保険会社
そんぽ24損害保険会社
チューリッヒ保険会社
インズウェブ(無料見積提供会社)
無料ETCカードはこれだ!
ガソリン安くなるカード一覧
高速道路はカードで賢く利用
新車・車検の低金利ローン!
賢いバイク保険の選び方
トップページ> 搭乗者傷害
 搭乗者傷害保険のすべて
搭乗者傷害保険とは自動車事故により搭乗中の方が死傷された場合に死亡保険金、医療保険の支払いが受けられる保険です。人身傷害保険も同じく死傷された場合の補償ですが、保険金の支払い方が異なります。搭乗者傷害保険は一般の傷害保険と同様の「日数払い」と「部位症状別払い」があります。

搭乗者傷害保険の主な支払対象

保険加入の車両に搭乗中のすべて方(運転者も含む)

搭乗者傷害保険の支払い内容

ケガの場合・・・医療保険金 日数払い 入院保険金×日数
通院保険金×日数
部位症状別払い 症状別に決められた金額
死亡の場合・・・死亡保険金

搭乗者傷害保険の支払わない場合

無免許や酒気帯び運転による場合
故意や自殺行為または犯罪行為による場合
危険な状態での搭乗中に生じた損害

搭乗者傷害保険のおすすめ限度額

搭乗者傷害保険の保険金額・・・人身傷害補償保険(特約)に加入していれば未加入でも

搭乗者傷害補償保険について(総括)

搭乗者傷害保険は日数払い契約をされている場合で、死亡保険金1000万円の場合、搭乗者1名あたり入院1日15000円、通院1日10000円(一般的な場合です。特約等で減額してある場合もあります。)の支払いが受けられます。請求は入通院後となります。部位症状別払いは、約款記載のけがの程度によって決められた金額となり、認定されれば通院中でも請求できます。
死亡の場合は死亡保険金を受取ることができます。上記の契約の場合、死亡1名あたり1000万円となります。
 
搭乗者傷害保険は人身傷害保険に加入していれば未加入でもこれといって大きな問題はありません。治療費などの必要最低限は人身傷害保険で確保できるからです。しかし、入院となったら個室に入りたい!通院でも保険金を手元に多く残したい!等お考えなら、搭乗者傷害保険「日数払い」をプラスアルファとして選択することもいいでしょう。もちろん人身傷害保険に未加入でしたら、せめてこの搭乗者傷害保険でも加入しておくことをおすすめします。
 
搭乗者傷害保険と人身傷害保険の違いについて詳細は「トップページ賢い自動車保険の選び方」をご覧ください。
 
こちらから簡単に各保険会社の保険料を確認できます・・・自動車保険会社一覧
 サイト管理運営者  当サイトはリンクフリーですが、当サイト内の内容・コンテンツは、すべて自動車保険研究会に帰属し、許可なく複製・掲載することを禁じます。
 (C) 2006 Jidousyahoken Kenkyukai. All Rights Reserved