おすすめの特約とは!・・・これだ!−賢い自動車保険の選び方!

その1からその7まで順にご覧いただくと、賢い自動車保険の選び方がマスターできます!
賢い自動車保険の選び方!
まずこちらをご覧下さい!
対人賠償・対物賠償保険!
いくらぐらいが妥当?
人身傷害 VS 搭乗者傷害!
どう違うの?どっちがいいの?
車両保険の重要性は?
この補償!車によっては不必要?
おすすめの特約とは!
様々な特約!賢く選べばより充実
すばり!安心補償内容は・・
・・・これだ!
保険会社を選ぼう!
各保険会社の見積を比べよう!
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 おすすめの特約とは!・・・これだ!
自動車保険には様々な特約があります。大きく分けると「補償の内容を変更する特約」と「補償の内容を充実させる特約」とがありますが、この特約を賢く選ぶことによって限られた保険料で、より充実した内容にすることができます。
 

この特約は是非選びたい… その特約はこれだ! 弁護士費用特約

相手が100%悪い!と加入している保険会社に話したら・・・それでは対応できません!との連絡?
そして直接相手方とお話してくださいって?・・・保険に加入しているのになぜ?
自動車保険は、対人賠償保険・対物賠償保険がセットになっています。これらの保険は、相手方に補償(支払う)する
保険であって、相手方に補償を求める保険ではありません。
 
そこで、相手方が100%悪い(相手の過失が100%)と主張した場合。
相手が100%悪いためこちらは法的に賠償責任が生じない・・・つまり相手に補償する必要がない・・・こちらの保険では支払うものがない!・・・ということになり、こちらの保険会社は対応しないのです!正確には、このようなケースの場合
保険会社は弁護士法との関係から対応できないのです。
(こちらがケガを負い人身傷害保険に加入している場合など一部を除き対応できません。)
 
このように事故の状況によっては、保険に加入しているにもかかわらず保険会社は示談を行わない(行えない?)こともあるのです。
 
保険に加入していても保険会社はうごかない!
 
このような場合、あなたは解決を図るため直接相手方に請求することになります。特に「相手が無保険」であったり、「相手は逆にこちらが全面的に悪いといって保険会社に連絡しない」場合など、話が平行線のままなかなか示談が進まないことがあります。そのまま何年も・・・なんてことも・・・そんな時、どうしますか?
 
そう、弁護士に相談するのが一番ですね。 しかし、弁護士費用は高い!!相談だけでも1時間1万円程度かかります。しかも、内容証明の作成や実際に訴訟の弁護を依頼すると。・・・損害額を取り戻すのにそれ以上の費用がかかってしまうことになります。金銭の問題ではない!といって訴訟まで頑張る奇特な方もいますが!みなさんはいかがですか?
 
そこで、このような場合、こちらの保険で弁護士費用を捻出できる特約があります。ここで登場です「弁護士費用特約」これは便利です。保険会社が示談できない事故は、弁護士と相談して解決を図ることができます。
例えば、相手が保険会社に連絡しないため、なかなか話が進まない場合などは、弁護士から被害請求についての内容証明郵便を送ってもらいます。たいてい、驚いた相手は急いで保険会社に連絡相談します。そして、早期解決に至ることがあるのです。
 
この弁護士費用特約は非常に有効です。後は見積もりを請求して、この特約保険料をご確認ください。保険料はそれほど高くありません。
こちらから簡単に保険料が比較できます・・・自動車保険見積提供会社(無料)

この特約も是非選びたい… その特約はこれだ!対物超過修理費用(対物差額費用)特約

前の車に追突してしまった。早速、保険会社に連絡。こちらに100%過失があり相手に法的な賠償額を支払うことに。
対物賠償保険は無制限を加入しているので安心!と思っていたら・・・連日相手からの電話?「おたくの保険会社は20万円しかし払えないといっている。修理するのに40万円かかるので差額20万円を負担しろ!」との内容?
毎晩架かってくる電話に耐えきれず、保険会社にクレームを入れてみる!「無制限で加入しているのになぜ?」
 
そして驚きの回答・・・「対物賠償保険は相手に対しての法的責任額を無制限に支払うものです。」
法的責任額・・・ここがポイント!
法的責任額とは、当然、ものと状態に保つ修理代金をいいますが・・・車両の時価額が限度となります!
そう時価額が限度なのです。つまり相手の修理代金が40万円だろうと100万円だろうと、時価額が20万円であれば
その20万円を相手に支払えば法的な責任を果たすことになるのです。
法的責任額を支払い基準としている対物賠償保険では、この場合、相手に20万円しか支払えないのです!
相手が納得できない!訴えてやるといって訴訟となっても賠償金は20万円に落ち着くでしょう。
 
そこを、保険会社は懇切丁寧に相手に説明し説得を試みるのです。しかし・・・説得できると思いますか?それで長引くのです。
100%こちらが悪いのに相手は修理金額を一部(20万円も)自己負担することに!
当然、相手の理解は得られませんね。そんなときこの特約によって、相手の修理金額で時価額を超えた分、差額50万円まで支払いが可能となります。つまり例では、対物賠償保険から20万円、この特約から20万円、相手に40万円の修理代金全額を渡すことができるのです。そこで、相手方は修理可能となり、示談に応じやすくなるのです。つまり、この特約も、早期解決につながるものなのです。
 
では、この特約の保険料はいくらぐらいでしょう?たいした金額ではありません。数百円から数千円です。
見積もりを請求してこの特約をご確認ください。
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特約はそのほか各社様々です。いろいろな保険会社の見積もりをとって研究してみてはいかがでしょうか?
それでは、どのような補償内容を基本に考えたらよいのでしょう?優先順位を考慮したおすすめの補償内容は「その6」をご覧ください。
ずばり!賢い補償内容は・・・
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